奥出雲町議会 2017-12-06 平成29年第4回定例会(第1日12月 6日)
本町におきましても、公共土木施設については、道路14カ所、河川24カ所の計38カ所の施設災害が発生したところであり、早急に災害復旧計画を取りまとめ、国補助事業の査定申請を行う考えであります。農林土木災害については、農地7カ所、農業用施設8カ所、林地5カ所、林業用施設2カ所の計22カ所の災害が発生したところでございます。
本町におきましても、公共土木施設については、道路14カ所、河川24カ所の計38カ所の施設災害が発生したところであり、早急に災害復旧計画を取りまとめ、国補助事業の査定申請を行う考えであります。農林土木災害については、農地7カ所、農業用施設8カ所、林地5カ所、林業用施設2カ所の計22カ所の災害が発生したところでございます。
本年度が災害復旧計画の最終年度でありますので、再点検を行い、不足する額を計上しております。 それから、その下になります、目の2道路維持費、説明欄、道路維持補修事業900万円は、通常の道路修繕費でございます。これまで災害復旧を最優先し通常の修繕を先送りしておりましたが、緊急を要する修繕について今回計上しております。
それでは次に、災害復旧計画と現況についてお伺いをいたします。 本格的な災害復旧工事につきましては、ことし4月からが本番ではないかなというふうに思っております。4月になりましたら一斉にあちこちで重機が動き出したように思っております。査定額でいいますと、全体で27億5,300万円にも及ぶ復旧工事なわけですが、これは大変な事業であろうと認識をしております。
また、本年1月には、各集落に配置しております米の需給調整推進委員による会議を開催し、その中で農地災害復旧計画の見通しについての説明を行い、生産者の皆さんには作物の作付計画の影響について周知をしてきたところでございます。
このことから、本市では、制度の周知と災害後の手続につきまして、10月末に市内4カ所で説明会を開催し、今までどおりの金額で交付金が交付を受けられるように、災害復旧計画策定のお願いを各集落にしたところでございます。
災害復旧計画によりますと、災害が発生した場合、速やかに実態調査を行い、応急措置を講ずるというふうになっております。この応急措置についてなんですけれども、昨今公共工事が減少し、業者の数が減り、従業員に対しても余剰人員を抱える余裕はありません。建設機械も、その都度レンタルするというような場合もふえております。
防災会議は、主として災害予防計画、それから災害応急対策計画、それから災害復旧計画を関係する機関、それから企業の方々に委員として集まっていただいて、それを議論する、それから防災計画を修正する会議の場所なので、このメンバーでよろしいじゃないかと考えております。 ここちょっとまあ、女性の意見を聞くということでお話しさせていただいてもよろしいですかね。
基本計画編は災害予防計画、災害応急対策計画及び災害復旧計画について、震災編は震災予防計画及び震災応急対策計画について、また水防計画は江津市水防団関係等について編成をいたしております。毎年災害時の災害対策本部の班編成、動員計画、避難所開設場所、防災基準、資材器具及び復旧体制等につきましては現状に合わせて改訂し、対応しております。